VAQ-136 GAUNTLETS
VAQ-136 GauntletsはEA6Bを5機所有していて1980年からCVW-5に配備となりました。主な任務は攻撃時に友軍機がやられないようにレ-ダ-・通信網に対して電子妨害をし、またハ-プ-ンミサイルを使用してこういった施設を破壊して作戦の効率を上げるのに役立っています。EA6Bは登場から既に30余年が経過し、代替機にス-パ-ホ-ネットに電子妨害機能を付けた機体が現在開発されています。採用はまだ先になりますがこのスタイルをいつまでも残してほしいものです。 因みに”Wings”では空中給油の給油役を勤めています。理由は簡単:最初から受油ブロ-プが出ていて最も分かりやすいからです。
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VAQ-136のCAG塗装機です。
 先代の塗装で垂直尾翼全体にマ-キングがあったのですが米海軍司令からの注意でレ-ダ-ド-ムは塗装不可ということでこの塗装に変わりました。既に登場から30年が経過していて整備の都合上フライトが一番少ない機体の一つです。最近はフライトの回数が減ってきました。(1/25日)
VAQ-136所属機です。見ても分かるように機首の番号以外はなにも書いていないように見えます。が、実際には書いてあります。両翼の中間に”NAVY USS KITTY HOAK・VAQ-136”と書いてあり、垂直尾翼下方にレジストレ−ションがうってあります。写真だから見にくいのではなく実際に肉眼でも分かりませんでした。
 因みに米海軍機最大の騒音発生機に指定されています。(自己決定)
 市民にもっとも嫌われている機種でもあるかわいそうな部隊です。一番気に入っている機体なのに・・・。