これは、機体外装品ではありませんが
飛行機の翼端・胴体等についている
ストロボ・ライトの制御回路です。
A300のライトです。
どこの部位にある物か不明です。
大きさ手に平サイズです。
(推測ですが胴体側面にあるライトではないでしょうか?)
コネクター(端子)はこのような形で共通です。
こちらのライトもA300のライトです。
胴体側面のライトと思われます。
上のライトよりは大きいです。
以前購入したA320/321のランディング・ライト
と大きさを比較してみます。
やはり、ランディングライトは大きいですね。
JACのSAAB340Bの垂直尾翼上にある
アンチ・コリジョン・ライト(衝突防止灯)です。
残念ながら、フィラメントが切れているために
点灯させれことはできません。
あけてびっくり!さすがにジャンク品。
とても綺麗とは言えません(笑)

あまり程度が良くなかったので
売却しました。


これじゃあちょっと寂しいですよね。

これは、航空機用のGPSアンテナです。
使用されていた機体はMD−11です。
それも今では伝説になった「JAL」の物です。

背面です。
コネクターがあり、周囲にはOリングがあり
装着時に機体との隙間を埋めて
防水等の役目を果たしています。

表面には細かな擦り傷が無数にあります。
猛スピードであたった空気中の塵等がつけた
キズなのでしょうね。
これは、翼の後縁部に付いている避雷針です。
スタティック・ディスチャージャーです。
これが無いと、雷様に「おへそ」を奪われてしまうのです。
落雷した飛行機に乗っていた事がある私にとっては
とても大切な物だと身をもって感じました。
某ネットオークションで入手しました。
戦闘機の物はよく見ますが、これは珍しい旅客機の
ものです。
ご覧の通り、B757 o rB767で使用する物です。
このプレートがとても気に入っています。

これは、伝説の飛行機となりつつある
純国産旅客機 YS−11の翼を構成する部品です。
翼の「骨」に当たる一部です。

日本飛行機(NIPPI)で製造されています。

大きさ、形状から推測すると、左右対称なので垂直尾翼
の物では?思います。とても軽いです。
JAL(旧JAS)のA300−600Rに使用されていた
コックピット・ウィンドウ・シールドを入手しました。
程度はかなり良好の物でした。
錆等も全くありません (^-^)満足!キャプテン側の1番前の側面の部分です。
厚さは2cm程でしょうか?
多重構造になっており、かなりの厚みがあります。
外枠の白色部分は、ゴムです。
この写真では不鮮明ですか、ガラス内には極細い
導線のような物が張り巡らしてあり、ここから電源を
供給し、結露・氷着等を防いでいるのでしょうか?
大きな部品の割には、細部が繊細に作られております。
これは、JAL(JALWAYS)で使用されていた
B747−200Bのピトー管です。

青い先端の部品は、保護キャップです。
結構鋭利なので・・・
着氷防止のために加熱される部品ですので、
変色の後が見られます。
P/Nや、重量、製造会社などが刻印されています。
ここから、機内にある各種計器、電源等に接続されます。
これは先端部です。
かなり摩耗していますね。
ここに数約キロで空気かぶつかっているのですね。
これは大変珍しいと思います。
航空機の背中の部分又はお腹の部分に着いているVHFのアンテナです。
実際、空港で飛行機に付いている部分を見たときにはそんなに大きく感じませんが、こうやって手に取ってみると、とても大きく迫力があります。
なぜか、大きさの比較にカロリーメイト・・・

詳しい仕様はこちら    
コネクター部です。
エアバンドレシーバーに簡易接続してみました。
ワニ口クリップの簡易接続ながら、感度はとても良かったです。
さすが、本職ですね。
これは、ANAとANKで就航中のA320、A321の
ランディング・ライトです。
残念ながらフィラメントは切れています。
是非、点灯させてみたかった・・・
ライト側面です。
なかなか重量感があります。
これで数10キロ先まで認識できる光量を発生させる
とは驚きです。
裏面の端子部分です。
思ったよりも、なかなか簡素な作りです。
製造会社のラベルがありました。
ここから調べると、やはりエアバスで使われた物でした。

これは、MD−90のタイヤ&ホイールを保管する時に
車軸のベアリングにホコリ等が入らないようにする為の
カバーです。

↑の裏面です。
航空機特有の黄緑(?)色の塗装が施されており
P/Nの記載されております。

大きさ、質共に「灰皿」にぴったりですが、タバコを
やめた私には、無縁の物です(笑)
こんなのを買ってしまった私はいったい・・・
これは、機種不明ですが給油口のキャップです。
おすらく、ボーイング社製の飛行機ではないでしょうか?
これは、裏面です(^_^;
これは恐らく外気温センサーと思われますが定かではありません。
ご存じの方がいましたら、ご教授下さい。
なかなか重量感があります。
これは、B767の翼端に付いている
ストロボライトのレンズ・カバーです。
特徴的な部品です。
取り付け位置はこちら。
裏面から見たところです。
レンズ部はとても丈夫にできています。
取り付けの指示があります。
前方&上面の方向を示しています。
翼の曲面とマッチするようにできています。
この部品は以前から探し求めていました。
念願かなって入手!とても気に入りました。
これは、DMEアンテナです。
以前、同じような物を入手しましたが、
状態(程度)が良くなく、今回あらたに入手しました。
コネクター&ラベルもバッチリあります。
程度はとても良好です。
コレクション

(機体外装品の部)