コレクション

(客室周辺の部)

B767の客窓です。
寸法・形状はB747の物と殆ど同じですが
厚みはこちらの方があります。
DC−9の客窓です。
ボーイング系列の窓と違い、窓縁部分に段があります。
大きい窓がウリのMDだけあって、面積はコレクション
の中でも一番大きいです。
B737の客窓です。
下のB747の窓と比べると若干大きさが違います。
この部品は新品で。コーティングシートが貼ったままです。
もったいなくて剥がせません(笑)
B777−300の客窓です。
一番外側(外気にさらされる部分)にある窓です。
特徴は、丸みのある形ですね。
B777−200の客窓です。
B777−300と全く同じ物です。
他の機種に比べると、面積が小さめです。
B747の客窓です。
ボーイング社の窓は、縁の部分の形状がみんな同じなので
しょうか?
B767の物に比べると、若干薄いようです。
このファイルブックは、機内のポケットにある
安全のしおりをまとめた物です。
インターネット・オークションで集めてみました。
どれも綺麗な物ばかりです。
ちなみにこちらはJAL・JASのファイルです。
全部で40枚近くあります。
こちらはANAの安全のしおりです。
前期の物と、現行の物があります。
一応、全機種そろっています。
特に、YS−11の物が気に入っております。
あと、数年後には見られなくなる貴重な物です。
次世代の人たちが見ると、びっくりするでしょう。
私も以前は、とてもお世話になっておりました。
最近の新型シートには、もう装備されておりません。
こんな小さい灰皿を、狭い機内(座席)で
しかも隣の乗客と共用していた頃が懐かしいです。
私は、ヘビー・スモーカーでしたので
直ぐに一杯になっていました(^_^;
今はもう見ることのできない、禁煙表示パネルです。
懐かしいですね。
飛行機に乗った際に、
「ドアモードをAUTOMATIC(又はアームド)にして下さい」
とCAさんのPAを必ずお聞きになると思いますが、
これはそのドアモード・セレクトレバーのカバーです。
↑の裏面です。
この部品は、透明な樹脂でできた本体に白の
塗装を施して作られているようです。
ご覧の通りの救命胴衣です。
座席の下にありますが、なかなかお目にかかる物ではありませんし、お目にかかりたくありませんね。
広げてみました。
なかなかしっかりしています。
ここに小型のガスボンベが入っています。
引くと開栓し、膨らみます。
もちろん、未使用です。
左がJAL社の物で、右がJAS社の物です。
シートベルトです。
上段はJAL国際線ファーストクラスシート(SOLO)の
物です。
下段は、国内線の物で機種等は不明です。
ここをシートのフックに固定します。
形状・大きさが違うのがわかります。
これは、B737の窓と機体との間に入るシールです。