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プライベート

大空を自分の操縦で自由に飛びたいと言う純粋な気持ちや、スピーディーな移動のために自前の航空機を所有する個人や会社があります。
このページでは、自家用機・社用機として使用されることの多い小型のプロペラ機またはジェット機を紹介していきます。

レシプロ/ターボプロップ(単発機)

    小型機ではセスナに代表される
    小回りの利くプロペラ機が
    自ずから主流となります。
2 ~ 4 人乗りぐらいの機体が一般的ですが、
中には乗員+乗客で 11 人も乗れる
大きな小型機(笑)もあります。


ビーチクラフト 35 ボナンザ

その特徴的なV字の尾翼を持つ「ボナンザ」 は第二次世界大戦が終了して間もない 1945 年の 12 月に初飛行しました。
低翼の高性能な軽飛行機を目指したこの機体は空気抵抗を減少させるためにV字翼が採用されたのです。こうして生まれた「ボナンザ」 は、日本では新聞社の報道取材活動で重用されました。

ビーチクラフト 35 ボナンザ

2K4_Bonanza.jpg●Beechcraft 35 Bonanza
[2k4](機体本体) beech_bonanza_a35.zip

セスナ社

「セスナ社」は小型機の代表的メーカーであり、この種の小型機を思わす「セスナ」と呼んでしまうほどその名前はポピュラーになってしまいました。
1927 年に設立されたセスナ社は、複座機の 120 シリーズ・140 シリーズを生産し、150 シリーズは 24,000 機も生産されました。
続いて、1948 年に生産がスタートした 4 座機の 170型は 5,000 機、改良型の 172 型は 3 万機あまり生産されました。
順調に見えた経営も 1980 年代に入っての事故や欠陥での訴訟問題により 10 年近く生産中止に追い込まれまるという危機もありました。

セスナ 150

C150.jpg「Cessna 150」は、1958 年の生産開始以来の複座単発機の大ベストセラーです。パワーアップ型の 152 にバトンタッチされる 1978 年までに 24,000 機以上が生産されたました。
ほとんどの飛行クラブやスクールで練習機として使われており、経済的でシンプル、クセがなく使い勝手の良い機体として定評があります。水上機型はフロートに車輪を備えており、通常の滑走路からの離着陸も可能となっています。
●Cessna 150

セスナ 177(カージナル)

C177.jpgセスナ社が従来の機種に刷新する目的で作られたのが新シリーズ、「セスナ 177」です。
従来と同じ高翼式ながら支柱を失くしたすっきりしたデザインや層流翼を採用した先進的な翼形などが特徴でした。
意欲的なこの機体も操縦性や性能が一般的でないためセールス的には不発に終わり、1967 年の発表から 1978 年の生産中止までの生産は約 4,000 機に留まりました。
●Cessna 177 [2k2](機体本体)
「Greatest Airplanes(Flight 1社)」

セスナ 182S

C182.jpg「セスナ 182S」は、その姉妹機セスナ「182RG」と同様、安定性とパワーを備えた、人気の高い飛行機です。ただし、「182RG」には、格納式着陸装置が装備されているので、「182S」より複雑な飛行が可能です。この格納式着陸装置が装備された「182 モデル」は、現在はもう生産されていません。
●Cessna 182S
[2k4](機体本体) FS2004標準

セスナ 195

C195-3.jpg戦後間もない 1950 年から数年間生産された「セスナ 195」 は、丸みを帯びた翼端やエンジンのカウリングに時代を感じさせます。
この機体は軍用機としても LC-126A の制式名称で使用されました。水上機型は安定性のために水平尾翼の翼端に小さな垂直尾翼を追加しました。
●Cessna 195
[2k4](機体本体) shakey_jake.zip
[2k4](パネル) 195phpnl.zip
※磨かれたメタルボディがきらきらと光ります。

セスナ 172(スカイホーク)

安定性と信頼性の高い「セスナ 172」は、レンタル飛行機の中で最も幅広く利用されている飛行機であり、ほとんどの航空学校で使用されています。
最初のプロトタイプが 1955 年に完成されて以来、35,000 機を超えて生産されたため世界で最も人気の高い単発機となっています。セスナ社の最初の三輪式航空機の 1 つで、当時増え始めていた企業パイロットたちの間で直ちに大人気を博しました。
「セスナ 172」の信頼性と操縦のしやすさが、研究を重ねた技術と構造上の改良と共に、35 年以上にわたる同社の揺るぎない人気を支え続けています。

セスナ 172

X_C172-1.jpgX_C172-2.jpg●Cessna 172
[FSX](機体本体) FSX標準

Diamond DA20 Katana(カタナ)/
Diamond DA40 Star(スター)

「ダイアモンド社」の開発した「カタナ」は、切れ味の良い日本刀の持つイメージをネーミングに使用しました。モーターグライダーを髣髴させる容姿は空を舞う芸術品です。
枠なしの風防は視界もよく、オールFRP製の軽量で経済的な機体は初級練習・自家用機として人気を集めて 500 機を越える生産を誇っています。
2 シーターのスポーツカーをあたかもファミリーカーにしたような「スター」は、4 シーターとなり汎用性が高まりました。

DA20 Katana

2K4_DA20.jpg●DA20
[2k4](機体本体) kat_cz24.zip

DA40 Star

2K4_DA40.jpg●DA40
[2k4](機体本体) da40star.zip

Moony M20M Bravo(ブラボー)

ムーニー社の製作する飛行機は、空のスポーツカーともいえるスピードを追求した性能が特徴です。
同社の最高機種である「ブラボー」は、ターボチャージャーとインタークーラーを備え、400km/h を超え、このクラスの飛行機では最高速を誇ります。

M20M Bravo

2k4_Bravo.jpg●Bravo
[2k4](機体本体) FS2004標準

Pilatus PC-12

ピラタス「PC-12」は、山岳機のポーターで有名なスイスにあるピラタス社が製作した単発機です。
単発機でありながら1,200馬力(同じ単発のセスナは200馬力もない)という強力なエンジンにより乗員 2 名+乗客 9 名という大きなキャパシティを誇り、ビジネス機としてのみならず貨物輸送にも威力を発揮しています。

Pilatus PC-12

2k4_PC12.jpg●Pilatus PC-12
[2k4](機体本体) pc12-afg-2004-afg(26).zip
[2k4](機体リペイント) pc12-gendarmeri-2000-hb-fqi(26).zip

Piper PA38-112 Tomahawk(トマホーク)

パイパー社の「トマホーク」は、セスナ 152 と並ぶ初等練習機の双璧となっています。飛行学校などでもパイロットの育成に使用されています。
セスナ 152 の高翼に対して低翼のこの機体はコックピットからの視界が良いのが特徴です。

Tomahawk

2k4_PA38.jpg●PA38 Tomahawk
[2k1](機体本体) tommy.zip

レシプロ/ターボプロップ(双発機)

航空機は動力で飛んでいる以上、
1 つのエンジンしかもたない機体での故障は致命傷になります。
エンジンを 2 つ付けた双発機
(またはそれ以上の多発機)は、
パワーの余裕と安全が確保されます。



エアロ コマンダー 500

「エアロコマンダー 500」 は、アメリカのエアロコマンダー社の高性能プロペラ双発機です。
双発の安全性と上翼機の安定性を備え、ビジネス機や新聞社の取材機などに使われました。500・520・・・680 などのサブタイプがあります(詳細不明)。

エアロコマンダー 500

AC500-W000.jpgAC500.jpg●Aero Commander 500
[2k4](機体本体・3Dパネル)
 ac500vc2.zip
[2k4](機体本体・2Dパネル)
 ac500v2.zip
※パネル仕様により(2D・3D)ファイルが異なります。

キング エア 350

「キングエア 350」 は、双発のビジネス機として 1.800 機も生産された C90 をベースに改良を重ねた最終型です。
胴体と主翼の延長や翼端へのウイングレットの装着などの改良が行われました。ジェット機より安価な面と比較的高めの巡航速度が人気を呼びましたが現在は生産中止となってます。

キング エア 350

KingAir350-W000.jpgKingAir350.jpg●King Air 350
[2k4](機体本体) FS2004標準
[2k4] (機体リペイント)
 greenland_aircraft_repaints.zip

ピアジョ P-166 CL-2

通常のエンジン取り付けとは逆向きに付けたプッシャー式が特徴の 「ピアジョ P-166」 は、かなりきついガル翼など独特の外観を持っています。
エンジンがキャビンから遠のいたため静粛性に優れ、VIP 輸送機・救難機などに活躍しています。

ピアジョ P-166

P166-W000.jpgP166.jpg●Piaggio P-166
[2k4](機体本体) mn_p166c.zip
[2k4](機体リペイント)
 texture166.zip

ロックウェル ターボ コマンダー 690

1948 年にデビューしたレシプロエンジンのエアロコマンダー 680 を与圧式のキャビンとターボプロップに換装した機体が 「ターボコマンダー 690」 です。
すでに生産は終わっていますが、派生型の 685(レシプロ・与圧キャビン) や 695 とともに活躍を続けています。

ターボコマンダー 690

TC690_000.jpgTC690.jpg●Turbo Commander 690
[2k4](機体本体)


veneaviones_rockwell_turbo_commander_690bwl.zip

ジェット

     世界を駆けまわる資産家やスポーツ選手などが
     移動手段として使う自家用機にはジェット機が普及し始めてます。
                  移動の快適性やステータスの誇示のため
                  豪華な仕様がとられることが多いのも特徴です。



サイテーション2(Cessna Citation II)

単発レシプロ機で確固たる地位を築いたセスナ社が、次なる市場を求めて投入したビジネス・ジェットがサイテーションです。
ジェット機としては比較的安価なことと良好な操縦性が人気を集め、このシリーズはサイテーション1・改良型の 「サイテーション2」 それぞれ 700 機近く生産されました。

サイテーション2

Citation-W000.jpgCitation.jpg●Citation II
[2k4](機体本体)
 veneaviones_cii_d-cysv.zip
[2k4](パネル) ccii550pan.zip

ダッソー ファルコン 50

ファルコンシリーズはフランスのダッソー社が手がけるビジネスジェット機です。当初双発の 200、小型化した 100 が製造されましたが胴体や翼を一新して 3 発にしたのが 「ファルコン 50」 です。
比較的小さな機体に 3 発のエンジンは不経済ではありますが、長距離飛行などには信頼性が武器となります。

ファルコン 50

Falcon50-W000.jpgFalcon50.jpg●Falcon 50
[2k4](機体本体) install_falcon50.exe
>(http://www.francevfr.com/
)より

ホンダジェット

ホンダは自動車メーカーとしては世界的にも有名ですが、2006年10月に受注を開始したのがこの「ホンダジェット」です。
2010年ごろの引き渡しを目指している機体は、主翼の上にジェットエンジンを置くという極めて特徴的なスタイルをしています。

ホンダジェット

Honda-W000.jpgHonda.jpgHonda2.jpgFSX.gif●Honda Jet
[FSX](機体本体) HONDA_JET_FSX.zip
>「hamaのホームページ」より

リアジェット 45

リアに装備したジェットから「リアジェット」と呼ばれるエンジンの装備法とT字型の尾翼というスタイルは、すっかりビジネスジェットの定番となっています。
このシリーズの最新型 「リアジェット 45」 は、売り上げに陰りの見えてきた同シリーズのてこ入れとして高性能でありながら高い経済性を追求しました。

リアジェット 45

Lear45-W000.jpgLear45.jpg●Learjet 45
[2k4](機体本体) FS2004標準
[2k4](機体リペイント)
 lear45jaguar.zip