フライトレポート書式について (1999年10月現在)

路線乗務が完全に終了した場合にその路線乗務完了報告を以下のフォーマットにて行う。
この報告は複数の乗務をまとめて行ってもよい。 項目の区切り文字は半角カンマ(,)を使用する。
フォーマット
@パイロットID,飛行日,路線番号,機材コード,実飛行時間,換算飛行時間係数,旅客数,パスワード

機材コード
B737→B3
B747→B4
B767→B6
B777→B7
A320 →A2

1)アドベンチャー路線(CAT-F)の場合
アドベンチャー終了、飛行時間、換算飛行時間係数、乗客数が出力される。
ただし、あらかじめその路線に定められた最長飛行時間以内までとなる。実際に最長飛行時間以上かかっても、終了後表示される飛行時間は最長飛行時間が出力される。
2)ノンアドベンチャー路線(CAT-N)の場合
フライト完了:
フライトプランに指示されたとおりのフライトを完了し、目的地の空港に着陸後タキシング、スポットインした時点で終了とする。
実飛行時間:
出発空港からのタクシング開始から目的空港のスポットインまでの時間を0.25時間単位で切り捨てて算出する。ただし、あらかじめ路線毎に定められた最長飛行時間を上限とする。
換算飛行時間係数:1.0
旅客数:B747 -> 350 B767-> 240、B777-> 252、B737 -> 120、A320 -> 130
パスワード: NAD000000
フォーマットの例
アドベンチャー路線(CAT-F)の場合
@PN981201,1999/04/13,PJA101,B4,1.35,1.5,345,A01123456

ノンアドベンチャー路線(CAT-N)の場合
@PN981201,1999/04/13,PJA102N,B4,1.25,1.0,350,NAD000000
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