VFA-27　ROYAL MACESは１９９６年から６月にCVW-5に配備されました。CVW-5所属のF/A-18飛行隊の中で塗装ﾞがはっきり出ていて見やすいです。２００４年にはF/A-18Eｽ-ﾊﾟ-ﾎ-ﾈｯﾄへの機種変更が行われるようで、尾翼の塗装が落とされた機体が増えてきました。VFA-27がF/A-18Eへ変更されると厚木基地に単座、復座両方のｽ-ﾊﾟ-ﾎ-ﾈｯﾄが配備されることになります。騒音問題を含め、周辺地域の方々には迷惑な話かと思いますが、航空機ファンとしては大変喜ばしいことです。それだけ在日米軍の必要性が高いということです。今回のクル−ズがVFA-27のF/A-18Cの最後になるかも知れないので暖かく見守っていきましょう。

厚木基地RunWay19に着陸するVFA-27NF215（左）とNF204（右）です。この後旅客機顔負けの着陸をやってのけました。まるでBlueAngelsを見ているような・・・しかし最近は少しだけ激しくなったような気がしないでもないです。

左の写真はVFA-27 NF200のCAG塗装機です。そこそこ飛んではいるのですが撮影に適さない条件の時が多いのであまり成功していません。最近はあまり飛行していないので見かけなくなりました。2001.12.08日現在F/A18飛行隊の中で最もカラフルなCAG塗装機となっています。

厚木基地Runway１９に着陸するNF215です。