鉄道写真・情報
2002年2月10日から営業運転が開始された小田急線の新型通勤車両3000形です。運転台のワンハンドル型コントロ−ラは通勤型では初めの採用となりました。座席の配色も今までとは異なり、写真は普通席で、シルバ-シ-トはこの2色を逆転したものになっています。3000形は6両編成のみで現在4編成が運行されています。
小田急線(本名:小田原急行電鉄) 神奈川県・東京都
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相鉄線(本名:相模鉄道)  神奈川県
2002年2月24日から営業運転を開始した10000系です。現在2編成が運行されています。この車両はJRのE231系を基本とし、前面をオリジナルのものに変更しています。最近の新型車両は汚れ知らずなようで2週間ちょっと過ぎた今でもぴかぴかな状態を保たれています。(写真右2枚の緑色のマ−クには「10000型就役」と書かれていましたが今ははがされてしまいました。)
東海道・山陽新幹線(JR東海)
東海道新幹線ではしている全形式です。0形が引退して現在はこの4形式が走っています。形式と運用は左から100形(こだま)・300形(ひかり)・500形(のぞみ)・700形(のぞみ)といのが現在の基本の形になっているように感じます。(もちろん例外もありますよ)
山手線(JR東日本)
山手線の205系の後継車のE231系・山手線仕様が新潟県新津車両から引き渡されました。この車両も独特の顔をしておりとてもインパクトが強いです。山手線の車庫に入っていたE231型2編成を確認しました。4月21日から営業運転を開始しました。内回り・外回り両線で活躍しています。