<MS-DOSプロンプト: SCASM/SCDIS使用法>
SCASMやSCDISによる手動コンパイルをする場合には、スタートメニューにあるMS-DOSプロンプトを使用します。
あまり詳しくないので使い方は正確かどうか分かりませんが、以下の方法で使用することができます。
※SCASM・・・ SCASMはBGLファイルを生成(コンパイル)するためのプログラムです。Airportで作成したシナリも、SCASMを使用してBGLにコンパイルされています。Airportなどの機能では再現できないものがあった場合には、Airportが生成した*.SCAファイルのソースを書き換えたり、村上さんのSCDISでBGLから逆コンパイルしたものを書き換えて再度BGLにコンパイルしてやります。(SCASMはAirportに添付されています)
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SCASMやSCDISのアイコン(*.exe)を一度Wクリックします。 |
2: |
スタート→プログラム→MS-DOSプロンプト を起動し、SCASMやSCDISをインストールしているHDドライブ名を
入力します。 (例)d:\ |
3: |
するとWクリックしたSCASMなどがあるフォルダ名が表示されますので、その状態になったら使用可能です
(画像の場合D:\Utility\APT210がSCASMのあるフォルダです)
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4: |
画像の状態ですと、SCASM TEST.SCAと入力してENTERキーを押すとTEST.BGLファイルがコンパイルされます。
SCASMの場合は*.SCMファイルからもコンパイルできます。
(SCA、SCMファイルはSCASMのあるフォルダにコピーして使用します)SCDISによる逆コンパイルも同様で、その場合にはSCDIS TEST.BGLのように入力します。 |
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