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新しいエンジンの載せ変えも終り、綺麗に機体も磨かれた
JA4044機。 |
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きれに洗われているせいか、元気そうに見えるのは錯覚か。 |
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約3ヶ月のブランクは技量維持的には大きいブランクだ。
2日後に予定されている耐空検査に問題がなければ
フライトは次の週末から再開できる。
久々にコクピットに座って、基本的なプロシジャーを思いだす
ことも大切な訓練ですね。 |
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見慣れた操縦桿。メーカーのロゴ「Piper」も歓迎してくれて
いるかのよう。 |
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しばらく不具合で使用できていなかった自動操縦
(オートパイロット)も復活。完璧に修理がほどこされた。 |
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電気系統を制御するサーキットブレーカー。
コクピットの右席(副操縦士席)の下側に位置しています。 |
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上の「1200」の数字が表示されている計器は
トランスポンダー。直ぐ下にはエンジンスタート関係のスイッチ。 |
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コクピットの左席(機長席)の左足元には燃料タンクの
切り替えスイッチが。今は「右」のタンクから燃料が流れる
設定になっています。 |
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基本計器群。ハンガー内にいるので、速度計はもちろん
ゼロを表示していますね。 |
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右の灰色のレバーはギヤ(車輪)を上げ下げするレバー。
緑の印がある二つの計器はスロットルとプロップ系。 |
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で、中央に位置している3個のレバー。
左端の黒いレバーがスロットル。
中央の青いレバーがプロップ。
右端の赤いレバーがミクスチャーです。 |
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久々にコクピットに座ってみましたが、
意外と忘れないものですね。直ぐに基本プロシジャーの
段取りが記憶によみがえってきました。 |
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さて、このまま予定とおりに検査が終われば来週末は
青空へ復活です。 |