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フライト日: 2003年3月23日 巡航高度: 7,500フィート
出発空港: 八尾空港 ルート: RJOY〜枚方〜CUE〜RJNN
着陸空港: 名古屋空港 着陸方式 VISUAL(レフト・ダウンウインド)
八尾空港でエンジンスタートの直前です。
すぐ前に駐機していたエプソン社のビーチキングエア
がエンジンスタートをしました。

松本に飛んで行く模様です。
Rwy27に向かう左手に広がるハンガー郡。
右端の大きな建物が南紀航空。中央にあるのが
第一航空、すぐ左に昭和航空。
Rwy27の手前で離陸前のチェックです。
我々の機体は離陸の順番が3番目のようです。
まずは先ほどのエプソン社のキングエア(奥)、
2番機はすぐ前のオレンジストライプの入ったセスナ172。
離陸後に進路を北東に。京都と大津を経由して
名古屋に向かいます。

レンガ色の建物は東大阪市にある近畿大学です。
東大阪市にある近畿道と阪神高速のインターです。
VFR(有視界飛行方式)で八尾空港を出入りする
飛行機のレポーティングポイント(HIGASIH-OSAKA)です。
琵琶湖の東を通過中です。
決して視界は悪いわけではないですが、
若干ガスっている感じですね。

巡航高度の7,500フィートです。
名古屋の手前にある御池岳、養老山、
霊仙山のあたりの山々です。
まだ雪が山頂に積もっています。
右側は長良川、左が木曽川です。
まもなく名古屋空港です。
名古屋空港のRwy34のレフトダウンウィンドに入りました。
エア・ミクロネシアのボーイング737がグアムから
到着、着陸中です。我々はかれらの次の着陸です。
Rwy34への最終進入中。
ランディングギアが下りているのを最終チェック!
着陸しました。
さすが国際空港だけあって、日本の国内線や
海外の航空会社の飛行機でいっぱいです。
駐機場まで旅客機の後ろをタキシングします。
いや〜管制塔との交信も忙しかったですし、
飛行機も沢山飛んでいました。
でもようやく駐機場に到着。

やっぱり名古屋空港は広いですね。
中国から到着してゲートに向かう中国西北航空の
エアバス300機。