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２００４年１１月 ６日
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よく考えると会社の後輩や派遣の方は同乗いただいたも、先輩に乗っていただいたのはＮ氏が始めてで、今日に至ってＮ氏のみ。「Ｎ君、今度乗せてよ〜」という軽い会話が切っ掛けだった。大分空港まで飛んで湯布院の温泉に行ったのがＮ氏の小型機初体験となった。まだ約半年前のこと。この時のフライトが、Ｎ氏を飛行機の旅の魅力に引きずり込んだようだ。 ２週間前にもお誘いさせていただいて松山まで飛んだ。そして前フライトから間もなく、Ｎ氏の３回目のご搭乗、今日は奥様もご一緒だ。 「四国がいいよ。うちの嫁さん、高知行ったことないらしいしさ。どう？」 天候さえ問題なければ気軽に飛んで行けるのが自家用飛行機の良いところ。高気圧に覆われた西日本の晴天の空、先輩ご夫婦共に土佐の国にひとっ飛びだ。帰りのフライトでは神戸のポートアイランドの花火を上から見るという楽しい偶然にも遭遇。秋晴れの完璧のフライトとなった・・・と思いますが、Ｎ先輩はどうでした？奥さんは満足されました？ |
Ｎ氏は会社の先輩。奥様を高知に案内されたいというご希望で。