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２００５年 １月 ３日
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うちの息子は５歳の年中さん。「もう大きいから小さい飛行機怖くないねん〜乗りたいねん」と、一人前のお兄ちゃんぶりに驚いてから早くも半年。この６ヶ月間に１０回弱のフライトを共にしてきた。 そして今日は半年ぶりにお祖父ちゃんも一緒に高知まで飛んできた。帰りは気圧の谷が近づいてきたためか雲も多く張り出して小さな揺れが続いた。♪も〜い〜くちゅねうと〜おしょおがちゅ〜♪と繰り返し後ろの席から大声で歌う声。楽しそうな感じだった・・・ ・・・が。 夜になって家の２階でお母さんとブッチャケ会話があった模様。「本当の事を言ってもいいんだよ」という問いかけに「ちょっとだけ怖かって〜ん。年長さんになってから４０４４に乗ろうな〜父しゃん」という返事が。 父親がガッカリしないように思っての５歳児の気遣いなのだろう。本音を聞いて少し寂しく思った一方、気を遣ってくれた息子に嬉しく思った出来事だった。まあ、また春になったら誘うとしよう。 |
高知に到着、これからお昼ご飯。