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2005年 4月17日

淀川上空、沈む夕日。

春といえば花粉。自身は数年前から花粉症に悩まされている。目はショボショボ、鼻水は勿論、くしゃみも出る。気持ち良いはずの季節は苦難の毎日である。

が、不思議と空に上がると花粉を忘れてしまう。山を越える高度まで上昇すると花粉は飛んでいないのかもしれない。調べて確認したことがないので学術的に正しいかは分からないが、間違いなく鼻水はおさまり、くしゃみも止まる。

今日は確かに花粉も少ない日だったかもしれないが、富山からの帰り、淀川上空の夕日が綺麗だったことばかりが印象に残った。思えば日中もそれほどキツイ感じではなかったが。

早く花粉の季節が過ぎる事を祈るばかりの今日このごろだ。