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2005年 7月24日

鳥取空港にて。

多くの空港では滑走路の脇に大きく「ようこそ」の文字が読める。芝生に浮かぶ大きな文字だ。鳥取空港には「ようこそ鳥取へ」。着陸した後に見ると本当に歓迎してくれているように感じる。

大阪とは空気も違えば匂いすら違うように感じるが、このシンプルな歓迎の文字があるだけでも雰囲気は違う。日頃はこういった細かなことまで目が届かない。飛行機は時速にすれば新幹線よりも早いスピードで飛んで現地まで来れる・・・その分、現地での細かな事に気がつくくらいの余裕を持って、時間はゆっくり過ぎてもらいたいものだ。