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2005年 8月14日

左はUさん、右がSさん。八尾とは違って青空の高松空港にて。

今日は会社のUさんがお友達と同行でフライトに訪れる。と、約束の場所にお迎えに行ったら「お友達」は同じ部署のSさんではないか。というわけで、同じ部署の美女お二人と一緒に八尾空港へ向う。

視程4500メートル。なんだと〜!ほとんど真っ白の状態ではないか。しかも雨まで降っている。当初は種子島まで海水浴に飛ぶ予定だったはずが・・・それどころか整備ハンガー見学だけでお帰りいただく状態。

Uさんは以前に数回ご一緒いただいたが、Sさんは小型機は初体験。再度の天気チェックのすえ、神戸空港上空まで遊覧飛行をすることに。確かに視野が限られ、離陸しても大阪市内は勿論、大阪湾も見えない。ところが、西に向って神戸沖までくると上は青空ではないか。しかも六甲山の頂上ははっきりと見えている。

そこで八尾に戻って直ぐに再度の天気チェック。種子島まで飛ぶ時間は残っていないが、高松に讃岐うどんを食べに行くだけの時間はある。実際に飛んでみると気流は安定、景色はほとんど見えない状態とは言え安全面には問題ない。

UさんとSさん、せっかくのフライトで景色が楽しめなかったのは残念。でも秋になったら温泉めざしてまたフライトしましょう。