２００５年１１月２３日

神戸沖、須磨海岸上空から三宮方面を。

今日の日没はっと・・・１６：５１。
日が沈む時間がかなり早くなった。実は日没時刻とは言え、まだ太陽が水平線から沈んだばかりの時刻では空は真っ暗にはなってはいない。ポツポツと街灯やネオンが点灯し始め、空がオレンジや紫に染まっていく。が、気がつけば直ぐに空は真っ暗、町の明かりも輝きのピークに。

「宝石箱をひっくり反したよう」と表現される街の夜景だが、まさにそのとおり。というか、宝石箱をひっくり反したことが無いので実際はわからないが。

個人的には空が青く、海や山などの地形が見える日中を飛ぶ方が好きではあるが、夜のフライトも神秘的。六甲山頂や生駒山上から見下ろす夜景とはまた違った美しさがある。飛行機ということもあり、この場所に立ち止まって風景に見入ることだけができないのが残念だ。