出雲空港出発前。 左からNさん、Kさん、Sさん。
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西日本を覆ったのは高気圧だけではなかった。美女3人の元気な声も西日本の空を3000メートル上空からすっぽりと覆った。
自身の会社で働く3人娘、日本の空を小型機で飛ぶ初体験だ。TBSで放送された某パイロットドラマの「ぶっちゃけ〜」や「ユー・ハブ」が笑いのねたになれば、大阪の心斎橋にある老舗の鍋料理旅館の80歳の芸者おばあちゃんの「そこそこ」話など、上空は勿論、出雲の蕎麦屋でも笑顔が絶えない。
楽しい出雲の一日もあっという間。帰阪のフライトで中国山脈を横断、瀬戸内海に出た時、西の空は沈む夕日で美しくオレンジ色に染まっていた。そして神戸空港沖まできたころには街は夜の灯りがキラキラと。玉造温泉でポカポカした3人の表情も、夕日や夜景を受けて美しく輝いていた。
Nさん、Kさん、Sさん、今度はどこ行きましょうかね。「そこ〜そこ〜」?それとも「俺、そこ行きたいな〜」?どこでもいいので、また飛びましょう。ぶっちゃけ。 |

安治川の河口上空、夜間の帰阪。 撮影:Nさん
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