２００６年５月４日

飛びなれた奈良盆地から生駒の山を越える。

今日は久々の遠出、初めての佐渡島まで片道約２時間のフライトとなった。天気が心配されていた今年のゴールデンウィークも、中日は晴天に恵まれたおかげで遠出のフライトが可能となったわけだ。多少の雲はあったものの、青空が広がり、気温も涼しく、気流も非常に安定。フライト中も現地でも快適なフライト日和となった。

初めての目的地に行く＝見慣れない景色や地形に囲まれる。意識をしていないにしても、多少の緊張はあるのだろう。帰りのフライト、少しずつ八尾が近づくにつれて見慣れた風景が増えてくる。なんとなく「帰ってきたな～」という安心感を感じる。いつもの行きなれた近場のフライトでは実感できない不思議な気持ちになった。