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2006年11月 5日

京都を過ぎて淀川沿いを西に降下中。かすかに箕面の山が。

11月にもなれば日没が早くなってきた。いつもと同じ様に飛んでいった先で観光や温泉に没頭していると、直ぐに暗くなってくる。午後の4時代でなんとなく薄っすらと日がかげってくる。印象としては既に夕方5時を過ぎたかと錯覚、あせって腕時計に目をやる。「な〜んだ、まだ4時か・・・。」と安心しながらも、八尾へ帰る気持ちが急ぐ。

八尾空港は季節に関係なく19:30に閉店となるわけだが、夜間照明の設備も充実しているから日没になっても着陸に問題はない。

むしろ、日没を見ながら夜間に飛んで八尾に戻ってこれるのもこれからの季節ならではの風景だ。夏なら19:30でも日が残ってまだ明るい。

今年の冬も素敵な夕日や夜景に恵まれますように。