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2006年12月 3日

ちょうど日没の八尾帰還。

雲ひとつなく、行きも帰りも快適なフライト。特にこの季節の日没時刻は気持ちがいい。

夏場はなにかと入道雲や雷雲がモクモクと出やすい時刻だが、秋から冬はこの心配をすることがあまりない−まったく無いわけではないが。

外の空気も少しひんやり、涼しいというか爽やかというか。夏の湿気はまったくない。ましてや温泉に入った後で体はまだポカポカしている。

この気持ちの好い時間、残念ながら一日でも一番短く、速く陽が沈んでいくのもなんとなく空が赤く輝く雰囲気に一役かっているとも思える。