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2007年1月23日

鳥取空港から離陸。

八尾から一時間もかからない「近場」のはずである鳥取空港。意外と飛んでくる回数が少ないことに気が付く。「今日は近場で我慢しておこう」と思って飛んでいくのはなぜか高松、岡山、南紀白浜。特に避けているわけではないが、鳥取という発想が直ぐには浮かばない。

秋から冬にかけて、「カニ」というグルメを思い出すと「鳥取」となるわけだが・・・。やはり中国山脈を越えていくだけで、心理的に遠く感じてしまうのだろう。高松も岡山も山脈を越えることはないし、南紀白浜も八尾から直行すると山を越えるものの、片道25分という極端な近場だ。

「これからは鳥取も近場のメニューに入れるようにしよう!」と言いたいところだが、これを書きながらも不自然な感じだ。

鳥取のみなさん、ごめんなさい。
夏になったら海水浴に飛んできますね〜。