関西国際空港の管制塔。第二滑走路側を見る。
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フライト無しだが、今日も飛行機関係の日。
息子を連れて、関西国際空港の管制塔、レーダー室の見学にやってきた。
国際線の大型旅客機や国内線の中型旅客機などが離着陸している最中の管制塔に足を踏み入れた。以前、八尾空港の管制塔には数回入れさせてもらったが、この高さの管制塔は初めてだ。
長男も「あ、父さん、何か飛んできたで〜」とヒソヒソ声で教えてくれる。後ろには実際に航空機に指示をしている管制官の声が聞こえる。もちろん、飛行機側も指示のように右に曲がったり左へ行ったり。当たり前だが、ちゃんと連携が取れているから、安全に運航が成立しているわけだ。
長男はいったい何を考えながら管制塔からの景色をみていたのだろうか・・・。 |
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