大和川を右旋回、八尾空港へ最終進入。
|
自家用パイロットも色々な好みがあるもので、雲ひとつない青空を飛びたい人もいれば、自身のようにある程度は雲が浮かんでいる方が爽快に感じるようなパイロットもいる。雲がない青空は永遠の高さまで青空で、高度感を視覚的に感じることが難しい。一方、雲がフワフワとあると、空がより立体的に見えると思う。要するには3D感覚がより際立つとでも言えるだろうか。
雲の高度まで上昇したり、はたまた雲よりも上の高度を巡航したりと、なんとなく3次元の空間を満喫できて不思議と楽しいものだ。
♪くも、くも♪ |
|
|