操縦桿にセットした広島空港のアプローチプレート
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今日は久々に計器進入とホールディングの練習をすることにした。目的飛行場が広島の新しい飛行場ということで、当初はRwy10へのILSアプローチの予定だったが、風向の関係で利用している滑走路はRwy28。精密計器進入の無い滑走路で、いわいる非精密進入のVORアプローチしかサポートされていない。まあ、たまにはILSではなく、ステップ・ダウンのプロシジャーの練習もいいかと思い予定を変更。V28という航路上にあるBINGOポイントからHGEのVOR直上まで飛ぶ。
VOR直上から1回だけVORアプローチを行い、ミスト・アプローチ・ポイント(進入限界点)においてミスト・アプローチを実施。その後はミスト・アプローチコースという決められた方式で待機空域に向かう。しばらくホールディングの練習をしていなかったためか、ホールディングパターンへのエントリーパターンで悩む。
とまあ難しい話をしたが、やはり定期的に計器飛行の訓練をして技量を維持することは大切・・・っと再認識したフライトだった。
ちなみに、VORアプローチは問題無く飛べたようだった。
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