Newarkへ最初のタッチ&ゴー 大陸横断フライト5日目です。出発地点はTetaboro空港 (ニュージャージー州)です。前回ニューヨークツアー で前へ進めませんでしたので、今日は頑張って、 Washington National空港(ワシントンDC)まで飛びました。 少し前へ進みました。
SAKI
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【使用シナリー】
◎USA NORTHEAST SCENERY ENHANCEMENT FOR MICROSOFT FS98
By Dave Lang (neus99_1.zip, nenus99_2.zip, neus99_3.zip)
◎New Jersey Scenery Enhancement For MICROSOFT FS98
By David Lang (nj98.zip)
◎NEW YORK STATE SCENERY ENHANCEMENT FOR MICROSOFT FS98
By David Lang (ny.zip)
【使用アドベンチャー】
◎ランダム天候生成 ADV(FS98)
By あるふぁ(RNDWTR11.LZH)
【フライト説明】
前回に続き機体はニャーさん作 「Fuji FA200-180 エアロスバル PJA仕様」
パネルはSKYONEさん作「FS98 SINGLE PROP PANEL」を使用しています。
また、あるふぁさんの ランダム天候生成ADV を使用しました。
本日の天候は視界が20MILEで、高度5500ft〜6500ftに雲層があって全天を覆って
います。巡航高度は3000ftにしていますので、大体、雲海の下を飛びました。
さて、今日のフライトルートは、ニュージャージー州を出発し、ワシントンDC
までです。途中、フィラデルフィアとボルティモアによります。
最初の経由地はニュージャージー州のNewark国際空港です。この空港はニュー
ヨークの主要3空港の一つで全日空も飛んでいます。
Tetaboroからの距離もごく近いので簡単にタッチ&ゴーをして後にしました。
フィラデルフィアまでは約70マイルあります。下を国道1号線が通っています。
途中ニュージャージー州の州都であるTorentonの上空を通過し、一路フィラデル
フィアに向います。
Newarkを後にして40分。結構立派な町並みが見えてきました。
フィラデルフィアは、映画「ロッキー」の舞台になった都市ですといえば、あの町
かと分かって頂ける方も多いと思います。バックグラウンドミュージックは当然
ローキーのテーマで行きましょう。タタ、タータタ、タータタ、タータタタ。
この町は結構古くからの都会で、短い間ですが、米国の首都になった事もあります。
このインディペンデントホールで独立宣言が行われました。
自由の鐘もこの側にあります。
さて、ロッキーですが、ロッキー2では、この建物までロッキーが子供達
とランニングをする感動的なシーンがありますし、最後はこの建物の前庭
にはロッキーの金色の像が建つ事になります。ここが、フィラデルフィア
美術館です。非常に大きな美術館で、中に日本の田舎のお寺が移設されて
たりします。またピカソのコレクションでも有名です。
フィラデルフィアのシナリーは結構良くできています。高層ビルを写す
デラウェア川、それを跨ぐベンジャミンフランクリン橋と中々の風景ですね。
眺めが良いのでフィラデルフィアをグルグルしてたら、だんだん時間が
なくなってきました。燃料も乏しくなってきたような気がします。
ボルティモアのBaltimore-Washington国際空港をタッチ&ゴーした処で1時間
40分経過してました。殆どビンゴフューエルです。かなりヤバそうな状況
です。あと20マイル頑張れ。
時間、燃料ともギリギリでなんとか着陸できました。完全に燃料搭載量を
間違えました。冷や汗タラタラです。
次回はワシントンDCのミニツアーをやりたいと思います。