2、作ってみる
(3)今回は、日本エアシステムのコールサインである、"AIR SYSTEM"をつくります。
誰からでもいいのですが、パイロット3からはじめました。
まず、AIR SYSTEMの、"air"と発音する部分をつくります。
右側の "Filter" で、air(日本語版の場合はエアでも可)と入力し、その横の "Apply Filter" をクリック。
下のリストをクリックして、「よさそうだな〜」と思うものを左に編集用にもって行きます。今回は、"Airborne"を選びました。
そして、左の波形のところで、右クリックをすると、"Set start position"と、"Set end position"が出てきますから、波形の上で適当なところで2つともクリックします。
そして、下の小さな再生ボタンを押して聞きながら、"air"と聞こえるように調節します。黒い部分が発音する部分、青い部分がしない部分です。
ほかの、SYSTEMも同じようになります。(この場合、SYSTEMはありませんから、"sy"=>Sydney , "su"=>super(日本語版:スーパー) , "tem"のように区切ってやります。)
Phraseのところに、上では「音の出るフレーズ?」とありますが、これは間違いです。
正しくは、「ATCウインドウに出る航空会社」です。申し訳ありません。
また、1つできたらほかのパイロットにもコピーできます。
※コピーしたいパイロットのところ(左のパイロット欄)で、右クリックするとのような物が出てきます。ここで、コピー元(ここではパイロット3)をクリックす ることでできます。