早速配置してみましょう。



ASDを起動して、今作ったマクロを配置してみましょう。
丁度、私が作りかけている「宮崎空港」のそばにでも置いてみましょうか。





自作のマクロを配置する際には、「Other」のところを選択します。





すると、さっき作ったTEST.scmが一覧の中に見えますね。それを選択します。

もし、前のページでの、マクロテキストの記載に不備があると、この段階で自作のマクロの名前が姿を現してくれません。ご注意を。






は〜い! ご覧の通り、配置しました。





FS2Kの画面上で見るために、BGLファイルにコンパイルしましょう。
「ファイル」メニューの「クリエイト シーナリー ファイルズ」を選択します。





次に、「コンパイル」のボタンをクリックします。
どうです? 上手くマクロがコンパイルされましたか?
これで自作のマクロが、FS2Kの大地に建っていることと思いますが。



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